趣味の総合サイト ホビダス
 

クハ111初期型各社製品

TOMIXから113系初期型(湘南色)が発売されましたので、これまで発売されたクハ111初期型デカライト(湘南)の正面を比べてみました。
なおキット組立品は素組みのもので比べています。


グリーンマックス完成品(1)
初期に発売されていた、いわゆる「グリ完」です。
オデコは手作業で合わせ目を処理してたようです。

 


グリーンマックス完成品(2)
完成品(1)のオデコの合わせ目が処理されていなかった個体です。

 


グリーンマックスキット組立(1)
「グリ完」を少し手直しして、一体成型のキットにしたものです。
オデコ、方向幕、タイフォンが変わってます。

 


グリーンマックスキット組立(2)
キット組立(1)の後継品の板キットです。
現在も発売中の製品です。
屋根の埃が取れてなかった・・・

 


マイクロエース(1)
模型店に2セットも予約していましたが、中身を見てたまげてしまいました。
仕方なく、2セット買って帰ったのを思い出します。
正面写真では分かりずらいですが・・・

 


マイクロエース(2)
(1)から何年か後、改良された製品が発売されました。
これは、非冷房仕様でグロベン付です(一番前は箱型ベンチレータ)。
まだまだ言いたいことはありますが、だいぶよくなりました。

 


マイクロエース(3)
(2)と同時に発売された冷房改造車で押し込みベンチレータ車です。
正面だけでは(2)とあまり変わりません。

 


アルファモデルキット組立
かなりプロポーションのいいキットです。
貫通扉窓がわずかに下すぎるのと、方向幕がもう少し大きければいいのですが。
下まわりはKATOクハ111-2000番台の流用です。

 


KATO
ライトケース、タイフォン、ステップが裏からはめ込みで、周囲の隙間が若干目立ちます。
また、黄かん色を印刷でするのを考慮してか、幌受けの薄っぺらさが気になります。

 


TOMIX
最新の製品だけに、とてもいい出来です。その代り値段も高いですが。
ヘッドライトとタイフォンは別パーツですが、違和感はありません。でもテールライトケースが裏からはめ込みで、周囲の隙間が目立ちます。
信号炎管の位置が新製冷房車や2000番台の位置になっており、前すぎ、外側に寄りすぎです。
また側面乗員扉上の雨樋部分にジョウゴ部の表現がありますが、これも新製冷房車以降のものです。

 
軽く見てみましたが、各社とも表現の違いがあって、見ていておもしろいです。
KATO、TOMIXに対してはどうしても期待感があり、見方が辛口になってしまいます。
アルファモデルからは、押し込みベンチレータのクハ111が出るようで、ヘッドライトレンズにスリットが入るそうです。入手できたら、それも比べてみたいです。

 

完成品メーカには、今後のバリエーション展開を期待したいです。

Filed under: N車輌 — kenyan 8:51 PM  Comments (0)